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ユニットバスへのリフォーム

time 2021/11/03

ユニットバスへのリフォーム

ユニットバスは、浴槽や壁・床などのパーツをあらかじめ工場で作っておいて、そのパーツを現場で組み立て設置します。従来の浴室のリフォームはタイルを一枚ずつ貼るなどしていたために、どうしても工期が長くなりがちでしたがユニットバスはあらかじめ工場でパーツごとに作っておいて、現場では組み立てるだけなので工期を短縮することができ、費用も抑えることができます。パーツやオプションは自由に選ぶことができることからシステムバスと呼ばれることもあります。ただしこれらのパーツは規格品なので、リフォームする浴室の広さや天井の高さなどが規格に合っていないと、通常よりも費用がかかることがありますし、設置そのものができないこともあります。

規格品ということは浴室の大きさや形、窓の位置などがあらかじめ決まっているので、浴室に強いこだわりがあって、思い通りの浴室にしたい場合はユニットバズによるリフォームは向いていないので、別の方法を考えたほうがいいでしょう。従来の浴室からリフォームする場合の工事の流れは、まず床や壁を解体し、その後給排水の接続と電気の配線をしてから、ユニットバスの組み立てをします。このときに、床下に水が侵入していていると、土台や柱が腐食していることがあり、その修復をするために追加費用がかかることがあります。ユニットバスから新しいものに換える場合は解体などの作業は必要ないので、工事にかかる費用が安くなります。

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